自由が丘のプライベートサロンmjuk(ミューク)の谷村です。
気温差の激しい日々が続いていますね。
これからの時期は夏の間に溜まった疲れや冷えを解消して身体を整え、寒い冬を元気に過ごすために大切な季節。
秋は空気が乾燥するため、乾燥をもっとも苦手とする「肺」の不調に注意が必要です。
「肺」は秋になるとよく働き、疲れが出やすい時期であるとも言われています。
また「肺」の作用によって、「大腸」にも潤いが与えられます。
つまり「肺」の機能が正常に働いていれば「大腸」の潤いが保たれ、便の排出がスムーズに!
逆に「大腸」に異常が出ると、喘息などの「肺」の異常を引き起こすと言われています。
”食欲の秋”ではありますが、暴飲暴食に注意が必要ですね。
ゆる~く食養生♪ 肺と大腸には「白色の食材」です。
白色の主な食材は、大根、かぶ、白きくらげ、白ごま、白ネギ、白菜、白米、長芋etc…。
「肺と大腸に潤いを!」と思いながら食するのがポイントです(^^♪
また、悲しみの感情は「肺」は傷めます。
気分の落ち込みが続く時は、身体をケアしてあげてください。
身体が整うと気持ちも変わります(#^^#)
寒い冬に向けて、秋を上手に乗りきましょう!
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