自由が丘のプライベートサロンmjuk(ミューク)の谷村です。
漢方養生を学び始めてから、「この食材は薬膳でどういう効能があるのか?」を検索するのが習慣になっています。
今回は「豆苗」についてシェアしますね!
ちなみに豆苗は昨夜の我が家の晩御飯でした(#^^#)
豆苗は薬膳で、「平・甘」に分類します。
五味の「甘」は、脾や胃を助けます。
脾は水分の吸収と排泄を促し、食べ物の消化吸収を助けます。(注:解剖生理学の脾臓とはちょっと機能が違います)
胃は皆さんご存知の通り、消化器官としてとても大切ですよね。
脾のもう一つの役割として、「気」を補う役割があります。
気はいわゆる「活力」。気が不足すると、疲労感や倦怠感を覚えるようになります。
ちょっとむくんでいるな…ちょっと元気が欲しいな…
そんな日は豆苗が良いようです(#^^#)
なんとなく今朝は足がスッキリしているような気がします♪
昨夜の豆苗効果!と、その気になってゆる~く薬膳を楽しんでます(^^♪
「豆苗は2度美味しい」と言われていますね。
私も1度食べ、残った根からもう一度育ててます。
豆苗が育っていく経過観察が楽しいんですよね~(#^^#)
可愛い豆苗ちゃん♡
2度目の豆苗も美味しく頂きます!
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