自由が丘駅徒歩5分のプライベートサロンmjuk(ミューク)の谷村です。
3月1日、いよいよアクティバートのホームケア新商品、高保湿クリームが発売されます!
その名は『SCコンセントレーションクリーム』
横文字に弱い私は、商品名がなかなか覚えられません(*´з`)
なので、『アクティバートクリーム』と勝手に読んでいます!
ヒト幹細胞培養液10%配合、50gで¥18,900(税込み:¥20,790)は、かなりコスパは良いと思います(^^)/
mjukのフェイシャルはヒト幹細胞培養液のパイオニア、コスメシューティカルさんのブランド【アクティバート】シリーズを使用し、お肌のトリートメントを行っております。
「ヒト幹細胞って何ですか?」
「何にいいんですか?」
よくいただく質問ですので、簡単に説明しますね。
「ヒト幹細胞培養液」は再生医療の技術から生まれた化粧品原料です。
まず「幹細胞」とは、自分とまったく同じ能力を持った細胞が分裂することができる能力(自己複製能)と、自分の体を作る様々な細胞を作り出す能力(分化能)をもつ細胞のことです。
幹細胞の種類は大きく分けて3つあり、植物・動物・ヒト です。
ヒトの肌にヒト幹細胞が分泌する活性物質を含むコスメを塗ることで、肌の細胞を活性化させ、よりよい肌のコンディションにしていくことがわかってきています。
つまり、ヒト幹細胞培養液コスメは「自分の肌そのものの細胞を活性化させる」という発想の化粧品です。
〈ちなみに幹細胞は取り除かれているのでご安心ください〉
老化すると肌にシミやシワ、クスミが出たり、肌にたるみが出てきます。
これは肌の幹細胞の数が減り、細胞を再生・修復・増殖させる働きが衰えてくるからです。
しかし、細胞を活性化させるヒト幹細胞由来の成分を与えることで幹細胞の働きを助け、ターンオーバーのスピードも回復できることがわかってきました。
ヒト幹細胞培養液には、様々な種類のサイトカイン(細胞を活性化する物質)やグロースファクター(成長因子。細胞の増殖や分化を促進する物質)が豊富に含まれている点が他のコスメとの大きな違いです。
これらがたっぷりと含まれた培養液を塗ることで、皮膚組織の主要構成成分であるヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作り出すおおもとである線維芽細胞に働きかけ、皮膚に張りと弾力性をあげる効果が期待できます。
さらにヒト幹細胞培養液コスメには、発毛・増毛促進効果なども期待されています。
ヒト幹細胞培養液コスメは、塗ることで肌の細胞を活性化される働きが期待できるので、年齢や肌質によって使いわける必要はありません。
一緒に使ってはいけない化粧品も特にありませんので、いつものスキンケアアイテムに1つヒト幹細胞培養液コスメを取り入れるのもおススメです(^^)/
ヒト幹細胞培養液コスメのデメリットとあえて挙げるなら「効果の遅効性」。
細胞が活性化し、肌が育つまでどうしても時間がかかります。
使い続けることで、効果を実感できる化粧品です。
私がヒト幹細胞培養液コスメ、アクティバートを使い始めて1年が経ちました。
私の肌は混合肌です。
季節の変わり目は乾燥で、口元にハタケができてしまうのはしょっちゅうでした。
しかしこの1年、ハタケに悩まさせることなく過ごせていることに気づきました。
使い続けて、肌の変化をお伝えできたらと思います(^^)/
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