自由が丘駅徒歩5分のプライベートサロンmjuk(ミューク)の谷村です。
「関節エステ」が正式メニューに加わり間もなく1年が経ちます。
関節エステに自信はありましたが、それまでとまったく別ものの手技なので、スタート時はお客様にご満足いただけるか正直少し不安でした。
しかし、ふたを開けてみれば不安はどこへやら!
一瞬で動きの変化を感じて、施術後の姿勢の変化に皆さん驚かれ、翌日の身体の軽さに効果を実感。
「こんなの初めて!!!」と、
今ではリピート率ほぼ100%のmjuk看板メニューです(^_-)-☆
それまでのボディケアメニューは ”筋肉を強めに揉みほぐす” 施術をおこなってきました。
「痛気持ちいい感」は私も好きです。
とくに凝り感が強い場合は「もっと強く!もっと奥に!」と筋肉へ強い刺激でアプローチされるのが好きでした。
お客様へも求めらるままに強い刺激をおこなってもきました。
”強いのが良い”と思っていました。
しかし、強い刺激は筋肉を傷めつける行為でもあります。
なので、それまでの揉みほぐしのボディケアでは「施術後3日間、マッサージは避けてくださいね」とお客様へお伝えしておりました。
「アクティブな施術の後は筋肉をクールダウンさせないといけないので」と。
関節エステを初めて受講した際「関節エステは毎日やったっていいよ」と言われ、
思わず「施術後の筋肉は休めなくても大丈夫なんですか?」と質問しました。
すると「身体に良いことをしているのに毎日やったらダメな施術っておかしくない?」と言われ、
頭をハンマーでガツンと打たれたような衝撃をうけました。
「強い刺激を受け続けると、筋肉は傷めつけられ、強くなるためにどんどん硬くなるでしょ。それって良い筋肉?使える筋肉?」
たしかにそうです。
力を入れた時に硬くなり、使っていない時は柔らかいのが本来の筋肉です。
”傷めつける施術”って何かおかしいのかもしれない。
これまでの自分に疑問を感じるようになりました。
関節エステは「骨へのアプローチで、身体の動きを軽く、滑らかにしていく」のが特徴です。
筋肉、血管、リンパ管は骨に付着しています。
骨は身体の土台です。
「土台が整うと、筋肉、血管、リンパ管も一緒に整う」
「筋肉は傷つくことなく、柔らかくなる」
このことがイメージできた瞬間 ”関節エステをもっと学びたい” と思いました。
初級・中級・勉強会、そしてマスタークラス。
2019年は1年を通し、関節エステを学んできました。
今も学び続けています。
繰り返し学ぶことで理解が深まっていくのを実感します。
理解が深まるとますます面白くなってきます。
そして興味の枠がどんどん広がっていくのを感じます(#^^#)
↑2019年9月 第三期マスタークラスの初日です。
去年の今頃は課題に追われ、セミナー日が近づくと吐き気がする日々でした(#^^#)
今より2、3キロ痩せていました。(ストレスですね)
セミナー当日の朝、三期メンバーみんな”どよ~ん”とした顔をしてましたね(笑)
40を過ぎて「怖いと感じる師」に出会えたことはとても貴重で有難いと思います。
今だに射水先生に会うときは少し怖いです。マスターのトラウマ…(-_-;)
まだまだ伸びしろはあるらしい!
これからも成長していく自分を楽しんでいきます(*^^)v
mjukは自由が丘でNO.1の清潔サロンを目指しています!
◆ お客様同士の接触がない予約間隔を徹底しております。
◆ お客様毎に、タオル、シーツ、お着換えの交換を徹底しております。
◆ 施術毎にベッド、ドアノブ、スリッパ、トイレ等、お客様が触れる箇所の消毒を徹底しております。
◆ 施術中や合間のこまめな換気を徹底しております。
◆ お客様用の手指用除菌イオン水を設置しております。
◆ 私自身マスクの常時着用、施術前後の手指消毒を徹底しております。
【新型コロナウイルスに有効なオゾン除菌を行っております】
安心・安全・清潔をモットーに安心してご来店いただけるよう、引き続き細心の注意を払い営業しております(^^)/
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